インド最終日 [顧問の旅行記(0808インド旅行)]
いよいよインドも最終日。
夜のフライトまで、インドの最後の余韻にひたる。
喧騒の中に身を置き、自分の居場所ってどこだろうってふと思ったりしながら。
昼から友人がお抱え運転手付きのクルマを出してくれ、みやげに紅茶買ったり、見残した遺跡などを巡る。
いつしか雨が落ち始め、それはあっという間に激しいものに。
道路は川、もしくは池となり、市街の交通はマヒ状態。最終日を締めくくるに相応しく、インドの現実をまたひとつ垣間見た気がした。
空港についたら、あれよあれよという間に機上の人。
旅の終わりはなんだかあまりにあっけないもの。
それは何時ものことなんだけど。
無秩序のカオスの中に身をおく今回の旅。
自分を「守る」ためにとても精神的に疲れるんじゃないかと思ってた。
でもよく考えれば、無秩序=何も縛られるものがないかと。
がんじがらめの毎日から比べれば、はるかに快適な日々だった。
決してキレイでもないし、落ち着ける訳でもない。
でもまた疲れた気持ちを洗濯に訪れたい場所だなって思った今回の旅です。
夜のフライトまで、インドの最後の余韻にひたる。
喧騒の中に身を置き、自分の居場所ってどこだろうってふと思ったりしながら。
昼から友人がお抱え運転手付きのクルマを出してくれ、みやげに紅茶買ったり、見残した遺跡などを巡る。
いつしか雨が落ち始め、それはあっという間に激しいものに。
道路は川、もしくは池となり、市街の交通はマヒ状態。最終日を締めくくるに相応しく、インドの現実をまたひとつ垣間見た気がした。
空港についたら、あれよあれよという間に機上の人。
旅の終わりはなんだかあまりにあっけないもの。
それは何時ものことなんだけど。
無秩序のカオスの中に身をおく今回の旅。
自分を「守る」ためにとても精神的に疲れるんじゃないかと思ってた。
でもよく考えれば、無秩序=何も縛られるものがないかと。
がんじがらめの毎日から比べれば、はるかに快適な日々だった。
決してキレイでもないし、落ち着ける訳でもない。
でもまた疲れた気持ちを洗濯に訪れたい場所だなって思った今回の旅です。
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