マレーシア旅行記1日目 [顧問の旅行記(0905マレーシア旅行)]
13時半の定刻に、マレーシア航空081便は離陸。
最初の目的地、コタキナバルへ。
連休の中日とはいえ、平日からなのか、空港も機内も閑散。
さすがにビジネス、機内は快適で癖になりそうだった…
コタキナバルには夕方着。
飛行機を降りた瞬間から、ムワッとした夏の熱気が一気に押し寄せる。
また異国に地に辿り着いたという実感を体で感じる。
空港からホテルへはタクシーではなく、あえて路線バスを選択。
が、空港にバスは乗り入れしてなくて、荷物を担いで歩いて空港の外まで移動。
何にもない幹線道路沿いにポツンと佇む。
さっきまでビジネスクラスに乗っていた客とは思えない落差がたまらない。
バスは、所謂路線バスの体裁をしたものではなく、ワンボックスカー。
ドスドス大音響で音楽が流れる怪しげな雰囲気だったが、乗務員は思いの外親切。
無事にホテルに到着。
ホテルでは予約が入ってないというトラブルがあったものの、なんとか落ち着け一安心。
地球の歩き方にも載っていた、ホテル近くの食堂で漢方風の料理を食べて、長い1日は終了。
明日からの本格稼働に備えてベッドに潜り込むのだった・・・。
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