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マレーシアで見たクルマ [顧問の旅行記(0905マレーシア旅行)]

マレーシアの地場メーカー、プロトン。
その中でもホットハッチ仕様のクルマはなかなか格好良かった。
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第2メーカーで、ダイハツと提携しているプロドゥア。
日本のパッソ/ブーンベースのクルマがものすごい数走っていた。
感覚的にはシェア50%はあるんじゃないかと。
バリエーションがいくつかあったが、このスポーツバージョンは日本で売ってるRacyよりもいいんじゃないかと。
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GT-Rをクアラルンプールの中心街で目撃。
マレーシア日産のWebには掲載されていないので、日本と同じ右ハンドルの国と言うこともあり並行輸入ではないかと思われる。
クアラルンプールでも、そのオーラは健在。
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マレーシア雑感 [顧問の旅行記(0905マレーシア旅行)]

すでに古新聞化している感はあるが、寝られない夜、選挙速報みながらマレーシア旅行記で書ききれなかったことをつらつらアップしてみた。

■PENSONIC
ディスカウントストアで平積みになっていた家電ブランド。
明らかにパクリ風なブランド名だが、向こうでは結構メジャーなようだ(その後あちこちで製品を見たので)
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■CDショップのポスター
どういう曲なのか、聞いてみたかった。
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■ニセ物
タミヤではなくGOKEY。
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Pockyではなく、Rocky
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■ダイソー
マラッカの中心にあるショッピングモールにて。
商品はまったく日本と同じ物(日本語のパッケージ)。価格や向こうの水準からしたら、かなり高い。
日本では安かろう悪かろうな的な100均商品だが、日本の厳しい競争に揉まれたいるからか、向こうではむしろ高品質な商品として捉えられている模様。
日本円にしたら、150円くらい。
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■イスラム礼拝室
クアラルンプール空港のビジネスラウンジで、トイレの横に併設されていた。
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マレーシア旅行記最終日 [顧問の旅行記(0905マレーシア旅行)]

体が猛烈にダルい。
自宅よりもはるかに快適なベッドで寝たにも関わらず。
それが目が覚めた時に最初に思ったこと。
朝食を食べてもその印象は変わらず、むしろ強まる一方。
旅行最終日にしてついに体調を崩し模様…。

さすがのリッツ、朝食はかなり美味しかったのだが、部屋に戻るなりそれも全部トイレでリバースしちまった。

チェックアウトギリギリまで部屋で横になって回復を図り、そうは言ってもとクアラルンプール観光に繰り出してみたはいいが、市場を回ったところで結局足がまったく動かずぐリタイア。
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ヨロヨロとホテルに戻ってやむ無くプールサイドで寝るだけの1日になってしまった。

ホテルに戻ってきたのは、最後の贅沢としてホテル併設のスパを予約していたため。

リッツに併設のスパは、スパビレッジというその筋では評価の高い施設。
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でも、値段は手もみん1時間とたいして変わらない訳で。これは利用しないわけには行かないなと。
この体調の悪さにスパのトリートメントがどう影響するかわからなかったものの、結果としては少し体が軽くなったような気がして、プラスではあったようだ。

スパ終了後、タクシーで駅まで移動し、駅から鉄道で空港へ。
有数の免税ショッピングモールとなっている空港内もぐったりして大して楽しめず、当然ビジネスラウンジの食事も同様。
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帰りの飛行機でもう一度吐いて、この旅の締めとなった、、、
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マレーシア旅行記7日目 [顧問の旅行記(0905マレーシア旅行)]

クアラルンプールへ移動。

マラッカの喧騒にも、ホテルの居心地の悪さにも疲れてたので、スケジュール通りとは言え、マラッカを離れるにはちょうどいい頃合い。

クアラルンプールへの移動は当然?もっとも安いバスを選択。
マラッカ市街の人混みからすると、バスの席もないかもと懸念してたら、あっさり定評あるバス会社で空席確保。
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 バスの出発までバスターミナルのA&W(エンダー)でルートビアを飲んで一息。
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沖縄でしか見られないエンダーがこんなとこにある意外さに軽く嬉しくなる。
店は汚かったが、、、

バスでの移動は快適そのもの。
しかし、クアラルンプール市街でまたしても渋滞に捕まる。
まったく進まないバスに、結局ターミナルに到着せずして、目前で降車させられる始末。

バスターミナルからホテルまでは、地元の人たちと同じように公共交通機関を利用。
乗車券は券売機で買えるのだが、コインしか使えずに窓口に長蛇の列。
乗車券相当の金額だと、紙幣のほうが便利ななのだが…
おそらく券売機設置の主旨が日本のように人員効率を上げるための自動化ではなく、あくまで基本は窓口でその混雑を減らすサポート程度の位置付けでしかないのだろう。

さて、マレーシア最後のホテルは、かのリッツカールトンに滞在。
日本のビジネスホテル並みの値段なので、それ自体は手の届く贅沢というところ。
しかし、タクシーではなく交通機関を乗り継いで徒歩で乗り込むというのは、イマイチな客と言われても仕方ない・・・。いや、金がない訳じゃないんだ。地元人の目線で歩きたいんだ、と心の中で言い訳。

 さすがにホテルは設備、サービスともにマラッカとは雲泥の差。
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しかも、高級ホテルにありがちな敷居の高さもなくアットホームで居心地よし。
これは客を虜にするのもわかる気がする。

街にも出ずにプールで泳いで、ジャグジーでだらだらして、自分もすっかりリッツファンになってしまった訳で(笑)

夕食はホテルのコンシェルジュがオススメのマレー料理の店へ。
屋台飯がマレーシアでの価格基準なので、料理のあまりの高さにやや引く、、、
さすがにリッツのコンシェルジュ、それなりの店を勧めてくるのね・・・。
わざわざ日本人のスタッフを呼び出して店の前まで連れてきてもらった手前、引き下がる訳にもいかず、意を決して入店。
でもよく考えると、確かにお値段は屋台と比べりゃ高いのだけど、たかだか3000円くらいだし、伝統料理をモダナイズしていて洗練された高級マレー料理のという感じで、日本で食べたら1万円はしそうな味のレベルと言うこと考えると、むしろ当たり?
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 食後は軽く夜の街を徘食徊して、ハーゲンダッツを食べてホテルに到着。

あまりのホテルの快適さに、結局クアラルンプール観光らしいことはほとんどせずにベッドに潜り込むのだった…


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マレーシア旅行記6日目 [顧問の旅行記(0905マレーシア旅行)]

マラッカ観光日。

ホテルはものすごい宿泊客の数で、レストランは喧騒な包まれている。
客の多くは中国人。
いつもなら、ガッツし食べるバイキング形式の朝食だが、ここはセーブしてラクサを食べに街に出る。

30分ほど歩いて、ネットで調べた地元客御用達の店へ。
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麺とスープを2種類から選べる形式。
同じ騒がしい環境には変わりないが、はるかに落ち着く。
ラクサ、うまい。

その足で、近くにあったマジェスティックホテルに向かい、気分を変えてリッチに一休み。
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さすがに超高級ホテル。隙のないもてなしです。
中途半端に高いホテルに泊まるくらいなら、もっと金を出していいホテルに泊まるならべきと痛感しました。。。

そのまま、観光客の溢れるマラッカを気の向くまま歩きまわり、昼食はネットで調べたサテーのうまい店へ。
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そして夕食はマレーの家庭料理ババニョニャ料理の店へ。
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歩き疲れた1日だった。
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マレーシア旅行記5日目 [顧問の旅行記(0905マレーシア旅行)]

すっかり間があいてしまいましたが、、、

この日は、コタキナバルからマラッカへの移動日。
天気はこちらに来て初めての雨。
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早めに起きて、まずはホテルのジムで1時間あまり体を動かす。
そう、実はこの旅は珍しくまともなホテルに滞在してるんです。

激しい雨の中をバス停まで歩くのも億劫になってしまって、路線バス移動は早々に諦めてタクシーで空港へ。

来るときは結構な距離に感じられた空港までの道のりも、タクシーだとあっという間。
早めに空港に着いたので、ラウンジでダラダラ。
ビジネスクラスというのはなんとも便利なもので、専用ラウンジで軽食などつまみながら、インターネットなどできるんです。
朝食からランチまで、供されたものは一通り満喫。
チキンをつまみながら、空港からマラッカまでの移動経路をネットで調べたりするのでした。

コタキナバルからマラッカまでの移動は、まず飛行機でクアラルンプールの空港へ行き、そこからクアラルンプールの街には出ずに、マラッカへ直接移動という腹積もり。
日本でいったら、成田から都心に出ないで水戸に行くようなもの??

事前の下調べによると、直で行ける交通機関はなく路線バス乗り継ぎか、タクシー。

クアラルンプールに着いて空港内のタクシーの客引きにも金額を聞きも、かなりのぼったくり金額。
着いた時間が早くはなかったこともあって、渋々空港オフィシャルのリムジンタクシーを選択。

リムジンと言っても選んだのは下のグレードで、クルマは現地メーカーであるプロトンのクルマで、2世代くらい前のカローラレベル。
そんなクルマにも関わらず、運ちゃんは140キロ近く出して飛ばす飛ばす。
しかも、単調な道に居眠りしそうな雰囲気プンプン。
いつでもハンドル替われるように、後ろから身構えること小一時間。
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マラッカ市内に入ると、今度は大渋滞。
聞けば、こっちの勤労感謝の日に当たるらしく、物凄い人出。
ちっとも進まないクルマに、運ちゃんの不機嫌な雰囲気プンプン。
気に障らないように寝たふりすること小一時間。
結局最後はクルマを降りて歩いてホテル入り。
楽な手段を選んだはずなのに、なぜか疲れがどっと来る移動だ。。。

しかしバタバタは終らず。
ホテルはそれなりの値段のところを取った(というか、どこも満室で取れなかった)のだが、ファシリティーがあまりにも酷い。
風呂場のシャンプーを固定する金具がすっかり外れてる、セキュリティボックスがロック状態で物が入れられない、水道から出る水は茶色、ドアのアームロックが外れてる、シーツが汚い…などなど。
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恐らくは、この混雑で久しぶりに部屋に人を入れたっぽい。
いつもの安宿なら許せるものだが、今回はそれなりの金額を払ってるんですが。。。
当然フロントにクレーム。
直ぐに直すと言った割りに、結局直ったのは2回目のクレームを入れた翌日だった。

夕食は、コタキナバルの空港でネットで調べたタンドリーチキンの店に。
散々歩いて見つけたそこは、地元客しかいない名店。
うまい物にありつけたのが、この日のせめてもの収穫でした。
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マレーシア旅行記4日目 [顧問の旅行記(0905マレーシア旅行)]

コタキナバルでの4日目。

ホテル近くの港、ジェセルトンポイントから船に乗り込み、近くのサピ島へ足を伸ばす。
ジェセルトンポイントからはコタキナバル周辺のいくつかの小島に船が出ていて、サピ島もまたその一つ。

わざわざ船に乗って出かける目的は、美しい海と砂浜にある。
行きの船で、うまい具合にシュノーケリングの道具を法外な値段で借りさせられて(笑)、準備は万端。
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 島は歩いて1時間で回れるような小島で、うんざりするほどの人もいなくて、気持ちよくすごせた。
まずはトレイルを歩いて回って、島の様子を確認した後、ビーチを堪能。
砂浜から数メートルなのに、驚くほどの魚の数!
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浜辺は浜辺でデカいトカゲが闊歩していて、思いっきり観光地なのに大自然を感じることができる。

ビーチでは、バイキング形式でランチを供していて、こんなにお手軽に楽しめること事態が驚き。
素晴らしい景色は、苦労の末に得ることができるという自らの旅のポリシーが崩壊しそう。。。

砂浜で一人山を作ったり、ビーチで居眠りしたりで島を17時まで堪能。
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コタキナバルに戻り、ウェブで調べた地元の味を安く楽しめる店で夕食を取り、1日を終えた。


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マレーシア旅行記3日目 [顧問の旅行記(0905マレーシア旅行)]

コタキナバルでの3日目。

世界遺産にもなっているキナバル山に足を伸ばす。
本来なら、標高4000mを越すこの山への登山をしたかったのだが、ここの予約なしでは山に入れてもらえないという中腹のロッジが取れず、泣く泣く麓のトレイル歩きでお茶を濁す。。。

空港からの移動手段にも使ったワンボックスの路線バスでキタバル公園へ。
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明らかにパワー不足のエンジンを酷使しながら、100キロくらいの距離を2時間かけて到着。
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街の蒸し暑さが嘘のような、すがすがしい空気。
公園内のトレイルは、驚くほど整備されていて、快適そのもの。
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時間が遅めだったせいか、歩く人もあまりなく、地図を便りに半日熱帯雨林の中を歩き回った。

帰りは路線バスを待っていたところで止まってくれたツアー帰りのクルマに拾ってもらい、コタキナバル郊外の最新ショッピングモールへ。所要時間わずか1時間・・・。

地元の人の暮らしぶりを見るには、街から離れた店に入るのがいちばん。
ショッピングモールの様子を見物。
コタキナバルの人は余程の買物好きなのか大型ショッピングモールがいくつもあり、今もなお巨大なものが建設中。
しかし、実際に店に足を運んでみると、店員はどこもやたら暇している…
いったいどういう仕組みで儲けているの・・・?

街に戻って夕食。
観光客向けの屋台街を歩くも、昨日のシーフードと被りまくりな感じで決めあぐねていたところ、地元に住んでいるという日本人に声をかけられ、オススメの地元料理の店を教えてもらう。

さすがに地元の情報、安くうまい店だった。
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そして、心地よい疲労とともにこの日も眠りに落ちた。


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マレーシア2日目 [顧問の旅行記(0905マレーシア旅行)]

コタキナバルでの2日目。

この日は町歩きをしながらマレーシアの相場感でも身につけようかと、市場やショッピングモールを見て回る。
市場には野菜や果物が豊富あり、物価は日本の1/3という感じか。
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一方でスタバなど欧米系の店は、日本とほとんど同じ価格というのは面白いところ。

コタキナバルの街は歩いて見て回れる規模で、二つの大きなホテルを目印に位置感覚を取れば、半日でだいたいの感じは掴めてしまった。 早めにホテルに戻って、ホテルのプールで軽くひと泳ぎ。

夕食に備えて腹をすかせる。 夕食はシーフードの店へ。

生け簀から、好きな食材を選んで、好みの調理にしてもらうスタイル。
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食べ過ぎました…。ここは大人数で行くべき店かなと。

食後は深夜までライブ演奏で騒がしいバックパッカー街を散歩。
激安の足つぼマッサージなどを受けつつ、また夜は更けていく…。


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マレーシア旅行記1日目 [顧問の旅行記(0905マレーシア旅行)]

13時半の定刻に、マレーシア航空081便は離陸。
最初の目的地、コタキナバルへ。

 連休の中日とはいえ、平日からなのか、空港も機内も閑散。
さすがにビジネス、機内は快適で癖になりそうだった…

コタキナバルには夕方着。
飛行機を降りた瞬間から、ムワッとした夏の熱気が一気に押し寄せる。
また異国に地に辿り着いたという実感を体で感じる。

空港からホテルへはタクシーではなく、あえて路線バスを選択。
が、空港にバスは乗り入れしてなくて、荷物を担いで歩いて空港の外まで移動。
何にもない幹線道路沿いにポツンと佇む。
さっきまでビジネスクラスに乗っていた客とは思えない落差がたまらない。
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バスは、所謂路線バスの体裁をしたものではなく、ワンボックスカー。
ドスドス大音響で音楽が流れる怪しげな雰囲気だったが、乗務員は思いの外親切。
無事にホテルに到着。

ホテルでは予約が入ってないというトラブルがあったものの、なんとか落ち着け一安心。
地球の歩き方にも載っていた、ホテル近くの食堂で漢方風の料理を食べて、長い1日は終了。
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明日からの本格稼働に備えてベッドに潜り込むのだった・・・。


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マレーシアへ [顧問の旅行記(0905マレーシア旅行)]

この連休はマイルを使ってマレーシアへ。
今回は贅沢にもビジネスクラス(ビジネスクラスしか席が空いてなかったため)。

貧乏旅行が性分のワタクシ、初ビジネスに完全に舞い上がっております。
ラウンジでフィーバー中~。

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