日本最西端 [顧問の旅行記(0602八重山旅行)]
日本最西端の売店。
そこで買ったアイス。
ブルーシールのカップアイスです。
日本最西端の郵便局。
偶然、この郵便局勤務のため、沖縄本島から着たばかりの若者と知り合いになった。
人の結びつきがすごく強いこの島で、一人で外からやってきて暮らしていくのはすごく大変だと思う。
大変だと思うけど、がんばって欲しいな。
コトー先生! [顧問の旅行記(0602八重山旅行)]
看板に従っていくと、、、今日は休診日のようでした・・・。
鍵が空いていたので、中に侵入。
急患だといけないので、電話も対応です!
普段は施錠されていますが、役場にいえば16時に開けてもらえます。
6月にはまたここ与那国で、続編の撮影が始まるみたいです。
与那国の景色 [顧問の旅行記(0602八重山旅行)]
ご多分に漏れず、澄み切った海、のどかな風景。
波照間と違うのは、島の周囲に砂浜が少なく、断崖絶壁に囲まれていること。
だからか、島の人の気質も与那国のほうが寡黙な人が多くて少し違った感じです。
海底遺跡 [顧問の旅行記(0602八重山旅行)]
与那国の海に沈む海底遺跡。人工の建築物なのか自然のものなのかいまだはっきりしてないとか。世界遺産に登録されるという話も聞いてます。
グラスボートで見物してきました。
確かに石の構造物があるのは確認できましたが、船酔いで…(T-T)
潮の流れの関係で今日もダイビングは無理だったみたいだけど、やっぱり潜ってみたいです。
飲み会 [顧問の旅行記(0602八重山旅行)]
宿の主人に付き合わされて飲んでたら、地元の教員の方とPTAの方が来て宴会に。結局3時まで飲んでました…
こっちの人は歌も楽器も踊りもうまい。
本土との文化の違い、感じずにはいられません。
日本最西端の夕日 [顧問の旅行記(0602八重山旅行)]
宿に荷物をおいて、足早に最西端の岬へ。
日本でいちばん最後に見られる夕日。
今日という日を最後に見送った気分。
最南端の島から最西端の島へ [顧問の旅行記(0602八重山旅行)]
与那国到着!
石垣とはまた天気が違うんだよな・・・
無事手続き完了 [顧問の旅行記(0602八重山旅行)]
石垣→与那国の飛行機は比較的大きいらしく、手荷物重量はノーチェックでした。
波照間→石垣の飛行機では客の体重まで測ってたのに。
希望席を自分で指してシールを張ってもらうところがのんびりしていいです。
しかし南国気分にやられちゃったのか、忘れ物してる人が続出。係員はてんてこ舞いです。
飛行機は琉球エアコミューターの小型プロペラ機。
尾翼のシーサーがらしいです。
ゲンキクール [顧問の旅行記(0602八重山旅行)]
八重山の売店でよく見掛けた乳酸菌飲料。
味はヤクルトに少しカルピス加えた感じ?
再び石垣空港 [顧問の旅行記(0602八重山旅行)]
晴天の波照間と違って石垣は雨がちらついてます。
これから琉球エアコミューターにて与那国へ。
果たして自転車込みの大荷物がオッケーなのか?
シイクワシャースポーツ [顧問の旅行記(0602八重山旅行)]
沖縄伊藤園より地域限定販売。
ちょっと酸味がきいたスポーツドリンクです。
おもしろいことにポッカ、伊藤園なんかは沖縄に地域会社を持っていて、オリジナル商品が相当あります。
ちなみにこちらでお茶といえば、さんぴん茶、うっちん茶のこと。
素泊まりの宿美波 [顧問の旅行記(0602八重山旅行)]
今回お世話になった宿。
素泊まりで3000円ですが、実費で食事も出してもらえます。
開店したばかりということもあって波照間の宿ではかなりきれいだし、詳しいオリジナル地図、自由に使えるPCなんかもあって、とても快適でした。
そしてなによりおばちゃんが優しかった。
またぜひ泊まりたい宿です。
珊瑚が泣く浜 [顧問の旅行記(0602八重山旅行)]
波照間3日目。
地元のおっちゃんから聞いた浜へ。
ちょっとした入江に珊瑚の死骸がびっしり打ち上げられていて、歩くとチャリンチャリンと音が鳴ります。
お昼の船で波照間を離れ、与那国に行きます。
幻の酒「泡波」 [顧問の旅行記(0602八重山旅行)]
島の歳時に優先的に回されるため、なかなか手に入らないという波照間産泡盛の「泡波」。
たまたまお港の売店で見つけたのでお土産に買いました。
さて、まだ旅は序盤というのに、荷物がすでにパンパン。
どうやって運んだものか…
共栄共存 [顧問の旅行記(0602八重山旅行)]
島にある共同売店。
部落ごとにあって物販だけでなく、憩いの場、情報交換の場になってます。
夕方はみんなで集まって酒飲んでたりも。
みんな株主みたいな感じで出資していて、儲けは配当として返ってくる仕組みだそう。
要は生協ですな。
島の助け合いの形。
波照間空港 [顧問の旅行記(0602八重山旅行)]
小さい島ながら、空港があります。本当に小さい空港です。
同宿の女の子を見送りに行ってきました。
飛行機はわずか9人乗り。
乗客は体重を量られ、左右のバランスが取れるよう座席配分されます。
青空に消えていく飛行機に、ちょっと寂しくなってもみたり。
琉球日産の広告 [顧問の旅行記(0602八重山旅行)]
八重山地方のフリーガイドにあった広告。
琉球日産がオリジナルで出している模様。
BIガイドライン的にはNGだと思うが、なかなか味があります・・・
20代最後の夜 [顧問の旅行記(0602八重山旅行)]
20代最後の夜は、星を眺めて過ごしました。
牛パーティーからの帰り道に見上げた空、まさに星屑をちりばめた空でした。
宿のクルマを借りて、同宿のみんなと西浜まで一緒にドライブ。
20代最後の夜は、忘れられない想い出となりました。
島のアットホームさに触れる夜 [顧問の旅行記(0602八重山旅行)]
同宿のみんなと、パナヌファに飲みに行くことに。
まずは腹ごしらえにと、宿のおばちゃんが簡単な料理を出してくれました。
ソーメンチャンプルとお刺身、卯の花等々、、、
刺身は内地で食べるのとはちょっと味が違いました。
と、ここで突然のオファー。
島の人が焼き肉をするから来ないかと。
なんでも、品種改良中の牛を絞めで試食しているので来ないかと。
そもそもは、島の人は別の宿に泊まっていた一人旅の女の子が共同売店にわびしい晩ご飯を買っているのを見て、不憫に思って声をかけたらしいのだが、どういう訳かうちの宿にも誘いの電話が来たらしい。
なんかアットホームだよなぁ・・・・。
八重山牛は最近、高級食材みたいです。
すごく贅沢な夕食でした。
最南端の地 [顧問の旅行記(0602八重山旅行)]
なんとか辿り着きました。
チャリじゃないのがちと悲しいなぁ…。
大荒れの天気 [顧問の旅行記(0602八重山旅行)]
波照間に着きました。
台風じゃないかと思うくらいの土砂降り。宿へ向かうだけでびしょぬれでした。
今日は一日身動き取れないかなぁと思っていたところ、宿のおばちゃんのご厚意でクルマ貸して貰えることになりました。
同宿の二人の女の子+途中でクルマに乗せてあげた一人旅の女の子で島を一周。
雨とはいえ、なかなか嬉しいシチュエーション。
しかしこの天気、南十字星は厳しいかな…
揺れてます [顧問の旅行記(0602八重山旅行)]
海が時化ているのに、相当飛ばしています。
確かに「高速船」ではあるのだけれど。
下手なジェトコースターより怖いです。船ばばらになるんじゃないかと…
当然船酔いでヘロヘロ(T-T)
最南端の島、波照間へ [顧問の旅行記(0602八重山旅行)]
雨の合間を縫って、石垣の離島桟橋までやってきました。
これから波照間に渡ります。
船が拍子抜けするくらい小さい…。
天気がいまいちなのでそうとう揺れそうです。
石垣島到着 [顧問の旅行記(0602八重山旅行)]
やっぱり雨ですぅ…
この後の計画すべて狂う予感。とりあえず今日の宿であるユースに向かいます。
南の島へ [顧問の旅行記(0602八重山旅行)]
今日から9日間リフレッシュ休暇。
穏やかでない社内の動きは気になるけど、すべてを忘れて旅立ちます。
しかし…
飛行機小さすぎない?