スーパーママチャリグランプリ at 富士スピードウェイ

レース課の参加イベントとしては、異色ではありますが。
一昨年の初回大会は大雨極寒の中3位表彰台に登ったものの、去年は申し込み忘れ。
再起を期して望んだ今回の大会。

珍しく快晴の富士スピードウェイに、ものすごい人間が。。。
聞けば1300チームのエントリーで、最低5人チームからなので、応援を含めると軽く7～8000人はいってるはず。



レースになれてない人ばかりで、コースもピットレーンも大混乱。
突然の斜行やストップは当たり前。ピットレーンは大渋滞。。。
致し方なし。

6段変速のママチャリを用意したが、下りはあっという間にギアが足りなくなる。
のぼりは立ちコギのポジションが微妙な感じでどうも走りにくい。
とはいえど、それなりのペースで回って、うちのチームは1周10分ちょっとのラップタイム。
1人3周で順調に回す。
一時は20位まで順位を上げたものの、最終リザルトは25位。
目標の10位台には届かずでした。


すべての写真は↓

1001ママチャリGP

タグ：ママチャリ レース課

MTBクロスカントリーレースinNODA

初参加のレース。

もともと横浜の本牧埠頭で行われるロードレースに参加する予定だったのだが、前代未聞の大会中止という事態に、慌ててエントリーしたレース。
2009年の走り納めです。

野田にMTBコースなんてあったかね？と思いながら、クルマを飛ばすこと2時間弱。
それはゴルフ場の脇の雑木林の中にコースが造られていました。
イメージは緑山をもう少しゆったりした感じか。

8時くらいから試走してみると、コース全体に霜が降りていて、滑るのなんのって。
しかも途中何カ所かぬかるみも出ていて、どろどろになる予感。。。
先が思いやられます。

前週の東京エンデューロではハンガーノックで酷い目にあったので、同じ4時間を走る今回はスタート前に大目に食料を食べておくのと（実は前日食べ過ぎて胃もたれ気味でもある）、カロリー値の高い食料を持って走ることにする。
ただ、周回XCレースというレースの特性上、走っている最中に食べることは難しい。。。
万が一の時にはピットインする覚悟。

応援も誰もいない寂しいスタートは中位から。
真後ろには女子日本代表の片山選手がいたのだが、1周目いきなり川に落ちていた・・・（笑）
周回を重ねるごとにコースコンディションはどんどん悪化し、ドロドロで動けない場所も出てくる始末。
中盤にはミニスカサンタ（男）にコース脇のドブ池に突き落とされる始末。。。
テンション落ちました・・・

レースとしては、ハンガーノックには何とかならず、無事に完走。
順位はソロ33人中で13位。

しかし応援いないのは実に寂しいものだなと。
次回は誰か応援に来て欲しいものだなぁ・・・。

タグ：自転車 MTB JOINUSレース課 クライン

TOKYOエンデューロ2009 Xmas Edition

もともと現役チームに混ぜてもらって3人チームで出る予定だったこのレース。

現役がインフルエンザの影響を受けて出場自粛を食らってしまったため、一人で4時間を走るということになってしまった。。。

いつも7～8時間のチームエンデューロに出ているので、4時間なら余裕だろうとタカをくくってボトルも小さめ1本（にエネルゲン）、補給食もVAAM3本と至って身軽にスタート。
（いずれも体脂肪燃やす系=低カロリー）

しかし、よくよく考えると前者は3～4人のチーム。
一人で走るのとは訳が違う。
最初3時間は招待選手の新城選手の引っ張る列車に乗って快調に走っていたものの、最後の1時間で新城選手がペースを落として列車が解散。
ここから苦行がスタート。

食料も、飲料もこの時点ですでに終了しており、ハンガーノックに陥って足が完全ストップ。
寝不足も重なって極端にペースが落ちる中、気力だけでゴールへ向かうような状態。。。
富士チャレンジ200をソロで走った時より辛かったです。

走った距離は29周で129km。
そりゃ辛いわけです。。。

タグ：自転車 ロードレース 東京エンデューロ JOINUSレース課

2009年参戦計画

2009年のレース課は、以下のようなレースに参戦を計画します。
参加募集については、日にちが近くなったところで顧問からインフォメーションします。
皆様、スケジュールの調整をお願い致します。
*スケジュールが判明したレースを随時アップしていきます。チェックお忘れなく。

3/7(土)-終了
東京エンデューロ spring ver
@埼玉県戸田市 彩湖・道満グリーンパーク
37位/127チーム

4/25(土)-終了
富士チャレンジX
@静岡県 富士スピードウェイ
中止

5/31(日)-終了
セルフディスカバリーアドベンチャー・イン・王滝　クロスマウンテンバイク100km
@長野県 王滝村
谷川：190位/773人(DNS含む)

6/7(日)-終了
第6回Mt.富士ヒルクライム
@山梨県 富士吉田
正鬼：231位/732人
谷川：260位/732人

7/5(日)-終了
第5回フレンドシップサイクルフェスティバルin富士スピードウェイ
@静岡県 富士スピードウェイ
■Team de 7時間
JOINUSチーム二男(伴、大山、清水、釜田)：39位/63チーム
team JOINUS(正鬼、原、谷川)：5位/63チーム
■2人 de 4時間
ふたりでジョイナス(財津、柳田):33位/40組

8/1-2-終了
富士MTBサマーキャンプ
@静岡県 小山町
teamJOINUS(正鬼、原、片田、谷川)：9位/107チーム

9/20(日)-終了
セルフディスカバリーアドベンチャー・イン・王滝　クロスマウンテンバイク100km
@長野県 王滝村
正鬼：287位/1025人(DNS含む)
谷川：335位/1025人(DNS含む)


9/22-終了
鈴鹿8時間エンデューロ
@三重県 鈴鹿サーキット
■7時間オープン
小田：1位/70人
■10時間チームエンデューロ
teamJOINUS EXP(正鬼、井上、川崎、谷川)：19位/310チーム
teamJOINUS OLD(宗正、大山、光谷、財津)：80位/310チーム
teamJOINUS NEW(中地、高木、佐谷、岡崎、小西)：106位/310チーム

10/24(土)-終了
富士チャレンジ200
@静岡県 富士スピードウェイ
■200ソロ
井上：31位/1067人
■7時間エンデューロ
teamJOINUS(原、谷川)：27位/224チーム
teamJOINUS(川崎、林)：19位/224チーム
teamJOINUS(現役チーム)：48位/224チーム

王滝MTB100km（春&秋）

MTBライダーなら憧れるレース、SDA王滝。
今年初挑戦にして、春、秋連続出場。

春は大雨の最悪のコンディションの中、どろどろになりながら自然と戯れる。
内なる自分と対話する100kmだった。

秋は一転して、絶好の自転車日和な天気。
雄大な景色を眺めながら、気持ちよい汗をかいた100km。

走っている最中はどうしようもなくキツイのだが、ゴールした後また走りたくなる。
そんな魅力を持つイベント。

タグ：王滝 MTB 自転車レース

マレーシアで見たクルマ

マレーシアの地場メーカー、プロトン。
その中でもホットハッチ仕様のクルマはなかなか格好良かった。

第2メーカーで、ダイハツと提携しているプロドゥア。
日本のパッソ/ブーンベースのクルマがものすごい数走っていた。
感覚的にはシェア50%はあるんじゃないかと。
バリエーションがいくつかあったが、このスポーツバージョンは日本で売ってるRacyよりもいいんじゃないかと。

GT-Rをクアラルンプールの中心街で目撃。
マレーシア日産のWebには掲載されていないので、日本と同じ右ハンドルの国と言うこともあり並行輸入ではないかと思われる。
クアラルンプールでも、そのオーラは健在。

 

タグ：自動車 マレーシア

マレーシア雑感

すでに古新聞化している感はあるが、寝られない夜、選挙速報みながらマレーシア旅行記で書ききれなかったことをつらつらアップしてみた。

■PENSONIC
ディスカウントストアで平積みになっていた家電ブランド。
明らかにパクリ風なブランド名だが、向こうでは結構メジャーなようだ（その後あちこちで製品を見たので）

■CDショップのポスター
どういう曲なのか、聞いてみたかった。

■ニセ物
タミヤではなくGOKEY。

Pockyではなく、Rocky

■ダイソー
マラッカの中心にあるショッピングモールにて。
商品はまったく日本と同じ物（日本語のパッケージ）。価格や向こうの水準からしたら、かなり高い。
日本では安かろう悪かろうな的な100均商品だが、日本の厳しい競争に揉まれたいるからか、向こうではむしろ高品質な商品として捉えられている模様。
日本円にしたら、150円くらい。

■イスラム礼拝室
クアラルンプール空港のビジネスラウンジで、トイレの横に併設されていた。

タグ：マレーシア 一人旅

8/16 支笏湖→苫小牧(71km)

支笏湖から苫小牧に下って、あとはフェリーのキャンセル待ちを申し込みして、無駄に時間潰しの1日。
 たいして走ったつもりはないけど、メーター読みはそれなりの距離に。

苫小牧の街は、駅前が昼間でも人気ないほど寂れていて、賑わっているのは郊外にあるショッピングモールと、いまの地方都市の典型的な姿。
ショッピングモールはどこも同じような店が入っているので、街歩きするにはつまらない。

まぁ何をするでもなくプラプラするだけでも、旅の終わりの寂しさはまぎらわせたかもしれかい。

無事にキャンセル待ちのフェリーに滑り込み、物凄い混みようの2等で自分の居場所を確保していたら、いつの間にかフェリーは港を離れていた。

八戸到着は5時前。しばし眠りに落ちよう。

タグ：北海道 自転車旅行

苫小牧到着

支笏湖からはほぼ一本道の下り。
緑のトンネルを抜けて。 10時には苫小牧に到着して時間を持て余し気味、、、

今日は間違いなく休養日です。
フェリーの時間まで、何して時間を潰そう。

タグ：北海道 自転車旅行 一人旅

札幌→支笏湖 101km

今日は楽々休養日。 と思ったら、結局普通に100km、しかも山越えまでしてた、、、 午前中、モエレ沼公園に行ったり、性懲りもなくまたラーメン食べたり、札幌でダラダラ時間を使って15時から動き出す。 今日は20km先の定山渓に行けばいいと思って走り出すも、途中の休憩でよくよく地図を見ると、行くべきは定山渓ではなく、支笏湖。定山渓経由では予定日に帰れませんがな、、、 慌てて引き返し(ちょっと登ってきてた）、正規の道に戻ったのが16時過ぎ。 6～7%の斜度の登りが続くなか、この時間から30km先の目的地に向かって登るのかと思うと、気持ちは萎え気味。 終わらない登りはないんだと自分に言い聞かせ、ケツが痛くて座れなくなってきたのをほぼ立ちこぎで乗り切り、なんとか登り終了！ あとは食い物買って、テントを張って、風呂に入って寝るだけと最後の力を振り絞って湖畔を快走。 日暮れと同時に目的地の支笏湖温泉に到着！！ しかし何か様子が変？ 人気なくて、店は閉まってるし、明かりが点いてるのはリゾートホテルばかり。 これは貰い湯できそうな雰囲気も、食材を買えそうな雰囲気もなく、看板見ればキャンプ禁止の表示。 ここはダメだと決断しもう5km先のキャンプ場に目的地変更。 ここからは辛かった。 真っ暗な山道を星明かりとチャリのライトを頼りに走り、さながら肝試しみたいな状態。生きた心地がしなかった、、、 とはいえ、なんとかキャンプ場にたどり着けた訳で、苦労の代わりに満天の星空を見れた訳で、なんだか今日も満足した1日になったような。